雪降りつみ
駆けし足跡千千ならむ
思いに似たり美しの庭
思いの連続は、どこかにつながっていく。
どうして、
痛みから何かを学ばず、
そして忘れてしまうのだろう。
通り過ぎ、忘れていく。
歩いていく。
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1月下旬から、庭の木蓮につぼみがつき始めました。
立春を過ぎて春を待つ日々。
小さな幸せを手にのせ息を吹きかけて
歩を運んでいきたいと思います。
人は(少なくとも自分は)間違うものだし、
間違いはないとも言えるし、
起こることも起こらないことも、どこかにつながっていけばいい。